1 夏の高校野球選手権大会 — 全校応援で燃えた一日
梅雨明け間近の猛暑日となった7月10日、J:COMスタジアム土浦にて牛久高校との対戦が行われました。応援バスが事故渋滞で遅れ、1回表に2点を先取された直後からの応援開始となりました。しかし到着後、2回裏に2点、7回裏に2点と猛追を見せると、選手たちの熱量とともにスタンドの声援もどんどん大きくなっていきました。全員で歌った校歌の堂々たる響きには、胸に熱い思いがこみ上げました。
結果は惜しくも6対4で敗戦となりましたが、常日頃から礼儀を重んじ、周囲のために率先して行動する野球部だからこそ、これほど多くの方々に愛され、応援されるのだと実感しました。球場の生徒や保護者の皆様だけでなく、学校で 留守番をしていた附属中生、中継で見守ってくださった卒業生や地域の方々が一体となって力いっぱい声援を送ってくださり、本校の「山王魂」がまさに結実した一日となりました。
2 競技かるた部 — 聖地・近江神宮と総文祭での挑戦
7月8日に鉾田市長への表敬訪問を行い、全国での活躍を誓った競技かるた部は、18日からの「全国高校選手権大会」と27日からの「全国高等学校総合文化祭(総文祭)」へ挑みました。 競技かるたの全国選手権は「かるた甲子園」と呼ばれ、滋賀県の近江神宮で熱戦が繰り広げられます。日頃の鍛錬と強いチームワークで予選を勝ち抜いた生徒たちですが、決勝トーナメント進出まで「あと一勝」という場面で、選手権では運命戦の「あと1枚」、総文祭では「あと2枚」という僅差で敗れました。真剣勝負の中で全国の強豪に勝ち切ることの厳しさを知る、熱い夏となりました。
競技かるた部の生徒たちも非常に礼儀正しく、相手を思いやる所作や態度は一流です。聖地を目指すなかで培われる礼の心、集中力、そして忍耐力は、甲子園を目指す球児たちの姿と重なります。
3 山王魂を胸に、次なるステージへ
実力を蓄え、自分と仲間を信じ、目の前の相手と正対して精一杯戦う——このかけがえのない経験は、高校時代だからこそ得られる一生の財産です。生徒たちはその意味をしっかりと理解しています。
この夏をもって3年生は引退の時を迎えます。8月に入り暑い日々が続きますが、鉾一生の進路実現に向けた真摯な挑戦はここからです。山王魂を胸に、頑張れ!鉾一生!
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